千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号
そして、将来の有機農家を増やすため、小規模家族農業がまず、ハードルの高いJAS認定の有機食材を念頭に、低農薬・低化学肥料作物から推奨して耕作規模を増やしていき、また、作物の販売支援協力として、さきに述べた学校給食の食材に市で買い上げることや、出荷先として直売所、レストラン、ふるさと直行便、ふるさと納税の返礼品としてなど販売先を開拓していく支援が必要と思います。
そして、将来の有機農家を増やすため、小規模家族農業がまず、ハードルの高いJAS認定の有機食材を念頭に、低農薬・低化学肥料作物から推奨して耕作規模を増やしていき、また、作物の販売支援協力として、さきに述べた学校給食の食材に市で買い上げることや、出荷先として直売所、レストラン、ふるさと直行便、ふるさと納税の返礼品としてなど販売先を開拓していく支援が必要と思います。
このように、出荷先ですとか販売相手等、それぞれの対応が求められていますので、コンセプトにつきましてもそういったターゲットごとに使えるように配慮したということで、分かりにくくなっています。
市内の農産物の出荷先は、これまでJAや直売所などを通じた販売が主流となっております。また、立川市のアンテナショップ信濃大町アルプスプラザや、みのーれ立川での販売のほか、今、農林水産課では、海外への輸出などへ向けて、新たな販路の開拓を推進してまいります。
これはやはり町内の農業経営体の出荷先とすれば販売金額からいきますとJAが86.8%、圧倒的なシェアを持っているわけでありまして、そういった組合員さんが出荷先がより身近になるという部分があります。
最初に軽トラ市でありますが、経過についてはご存じのとおりだというふうに思いますけれども、今回実はにこりこの終わりから大分時間が経ってしまってるということもございまして、直売所の建て替えがなかなかスムーズにいかなかったということもあって、農家の出荷先として使えない期間が大分長くなるということもございました。
また、農協の食育イベントに保育園の園児が参加し、買物体験や野菜の話を聞いたり、小学校の児童が農協の集荷場を見学し、茅野産野菜の出荷先の学習をするなど、農協との連携も深めています。 なお、給食における地場産食材の活用については、地場産団体の協力を得て、地元の旬の食材を提供していただいております。
市といたしましても、こうした高度専門人材の知見を活用しながら、市内農産物の最大の出荷先であり、また販売者でありますJAと共に、本市の知名度を生かした農産物の販路拡大に取り組んでまいります。 ○議長(小泉栄正) 加藤英夫議員 ◆8番(加藤英夫議員) 現状からの復旧・復興、とても重要なことですが、行政としては、同時にその先のこともしっかりと視野に入れた動きがとても大切だと思います。
一方で水田農家の主な出荷先でありますJA上伊那につきまして、上伊那産の大部分が昼食や外食というところに使われているわけでありますけれども、業務量の需要が非常に高いというようなことも受けまして、JA上伊那では今年度の出荷実績を基準に110%の集荷計画を出してくるというふうにお聞きをしてます。
そこで、長者原地区の昨年度における出荷量及び出荷先についてお伺いします。 ○議長(高橋良衛) 佐藤経済部長。 ◎経済部長(佐藤照明) 平成28年度の出荷量と出荷先についてお答えを申し上げます。 長者原地区において生産される農産物については、ほとんどが野菜ということでございますので、野菜の状況についてご答弁させていただきます。
昨年度市では若手生産者の集まりである「しおだSUNダイズ」の皆さんや、大豆の集出荷先でありますJA信州うえだと協力、連携いたしまして、塩田産大豆のすばらしさを実感してもらうための料理教室の開催や、合併10周年記念事業信州上田なないろスイーツコンテストにおきましてグランプリを受賞し商品化されました「上田ブラウニー」における塩田産大豆の積極的な使用の働きかけ、さらにはきな粉での活用もということで、市内外
合わせて集約が困難な小規模な農家でありますとか家庭菜園のような取り組みに対しても、農作物を作る張り合いと言いますか、合わせて先祖伝来の農地を守っていきたいと、自分の農業を守りたいとそういった出荷先として直売所を考えたいという皆さんもまだまだ多いのも事実であります。
主な出荷先でありますJAによりますと、上伊那の地域米は品質や食味に優れ、外食向け等の需要を中心に高評価を得ているので安定的な販売ができると。
また、現状の運営に対し、苦情など寄せられていないかとの質疑があり、通称あざれあは地元生産の農作物の出荷先として、また地元農作物の直販所として経営を継続していくことが必要である。指定管理者の営業努力により、海産物の販売や商品の配置がえなどを行い、営業も改善したことから、管理者に対する期待や評価は高かった。
特に、ことしはJA松本ハイランドの主要出荷先である東京都中央卸売市場大田市場におけるスイカのトップセールスを、市も同行して行政も一体となって実施いたしました。その結果として、新たに全国展開する青果専門店の首都圏3店舗において、松本産農産品フェアの開催につながりました。
そうすると原料ブドウが不足し、塩尻市内の生産者は原料ブドウの出荷先、納入先が確定しますので安心して生産します。農協も不安なく増量生産のお願いもできます。加工ブドウ買い付け価格のアップにつながるかもしれません。これが塩尻市の農業再生の一助につながります。以上、農業も産業も観光もウイン・ウインの関係ができ上がります。以上、ワインピックの開催提案です。いかがでしょうか、お聞かせください。
◎産業経済部長(国枝俊二) 地元調達率の関係でございますけれども、今、農作物の出荷先が農協だけではなくて、かなり流通が複雑になっているということで、市のほうとしては、地元でつくられた野菜が、地元にどのくらい調達されているかという数字は、今はつかんでいない状況です。 ○議長(小松一平) 北沢千登勢議員。 ◆16番(北沢千登勢) わかりました。
規格外品の出荷先がなくなれば、品質の低い果実も市場に多く出回って、全体の販売価格を押し下げる可能性もあります。 農林水産省は、国産の果実は、高品質で国際的な競争力があり、果汁も、安価な海外産と国産の高級品とは差別化が図られるとして楽観的です。しかも、リンゴ果汁は輸入元の大半が中国のため、影響は少ないとしています。しかし、それは机上の論理で、影響は計り知れません。これが生産現場の声であります。
次に木材の計量、計測を行って、木種や出荷先の用途によりそれぞれ生産を行う考えであります。初年度の26年度は持ち込まれた原木をまきに製造いたしまして、まき会社などに供給できるよう取り組んでいくこととしております。
市の特産物であります紅花インゲンは、市特産振興会が平北部や八坂地区の一部を中心に栽培しており、出荷先からは継続して出荷の要望があり、生産量の拡大が望まれているところでありますが、生産者の高齢化等により、ここ数年生産拡大が実現していないのが実情であります。 雑穀に関しましては、乾燥地、中山間地でも栽培が可能であり、遊休農地や耕作放棄地の解消にもつながるものと考えています。
出荷しているとしたら、出荷先はどこかお聞きします。 県と合同で立ち入り検査体制を堆肥化工程及び堆肥の品質、臭気の検査体制を週一度立ち入り検査を実施するとなっていますが、どうなっていますか。また、この監視に地元の代表が立ち会うことは考えられないかお伺いします。